JALスカイ基本情報
概要JALスカイは、1982年に設立されたJALグループの会社です。東京国際空港(羽田空港)、成田国際空港においてJALグループ便およびJALが受託する外国航空会社便の旅客サービス業務とステーションオペレーション業務を担っています。
設立年1982年
本社東京都
JALスカイのグランドスタッフについて
勤務地成田国際空港、羽田国際空港
募集コース
グローバルフィールドコース
JALグループの空港運営を支える中核会社の基幹社員として、将来的には、羽田・成田を中心とした国内外空港やJALスカイの企業経営の中核を担える【 人財 】となることを期待しています。その為に、旅客サービスとステーションオペレーションというJALスカイの根幹となる業務を双方経験し、更にJALグループ国内外空港や間接業務、JALグループ内の様々な部署を経験することを想定しています。
メインベースコース(旅客サービス部門/ステーションオペレーション部門)
東京地区・成田地区にて勤務し、羽田・成田いずれかの空港において旅客サービスの実務のプロを目指していきます。将来的には、本人の意欲や適性に応じ、異動や研修により経験を重ねマネジメントレベルとしての活躍する【 人財 】となることを期待しています。
※グローバルフィールドコースとメインベースコースの併願はできません。
給料初任給(2023年3月新卒募集時)
グローバルフィールドコース:月給211,000円
メインベースコース:月給181,000円
※試用期間3カ月(待遇に変更はありません)
諸手当:時間外勤務手当、休日勤務手当、深夜勤務手当、年末年始手当、近地住宅奨励制度、航務管理者手当、扶養手当、単身赴任手当(国内)など
通勤費:当社規程に基づき支給
昇給・賞与:定期昇給/年1回
賞与/年2回(夏期・冬期)支給 ※会社業績等に応じて追加支給
募集要項(2023年3月募集分)
応募条件
学歴:
2021年4月~2024年3月に大学院、4年制大学を卒業、または卒業見込みの方
2021年4月~2024年3月に大学院、4年制大学、短期大学、専門学校、高等専門学校を卒業、または卒業見込みの方
英語能力:
英検2級、もしくはTOEIC550点程度以上の英語力を有する方が望ましい
詳細はコチラ雇用形態正社員
採用試験(メインベースコース)(2022年3月募集分)
採用の流れ
- 書類選考:WEBエントリーシート(顔写真・スナップ写真貼付)、WEB適性検査(自宅受検)
- 一次選考:グループディスカッション、グループ面接(日本語)/対面
- 最終選考:個人面接(日本語)/対面
- 内定
書類選考
エントリーシート(手書きしたものをアップロード)
・JAL スカイのメインベースコースを志望する理由を教えてください。
・羽田空港・成田空港で働くJAL のグランドスタッフとして、どのように成長していきたいですか。
・学生時代で得た一番の学びは何ですか。また、その経験をJAL スカイでどのように活かしていきたいですか。
・あなたを一番表すスナップ写真を貼付してください。
・貼付したスナップ写真について説明してください。
・スポーツ・趣味・特技など
WEB適性検査
国語、数学、英語
一次選考
グループディスカッション
グループ面接質問内容
面接官2名×受験者2~3名
・グループディスカッションと座談会はどうでしたか?
・グループディスカッションでの自分の考え、他の方の意見で良いと思ったものについての話を含めた自己紹介をしてください。
・志望動機をなぜJALなのか、GSなのかを含めて教えてください。
・なぜJALグループかに重点をおいた志望動機をお願いします。
・弊社に入社したら何が楽しみですか?
最終選考
個人面接質問内容
面接官2名×受験者1名
・今日はどうやって来ましたか?
・待っている間に他の受験者と話しましたか?
・名前をフルネームでお願いします。
・志望動機を、なぜJALスカイか、なぜGSかを踏まえてお話下さい。
・成田空港を志望する理由を教えてください。
・なぜ航空業界でなぜJALスカイですか?
受験者の感想
・和やかな雰囲気で、会話を楽しむという雰囲気でした。グループディスカッションでは、大きな部屋で6つのグループに5~6人で分かれて行いました。そして、みんなの前で代表者が発表するという感じでした。面接官は1つのグループに1人というわけではなく、全体を歩いて見て回るという感じでした。
・2~3人のグループ面接で、私は3人グループでした。面接官は男女1名ずつで、微笑んで頷きながら話を聞いてくださり、面接の雰囲気も和やかでした。
・深掘りは一つもされず、一問一答のような形式でした。会話をする感じでもなく、フィードバックの言葉もなかったので、ちゃんと伝わっているか不安でした。ただ、「なるほど~」というような表情をされる時があったので、そのようなところから反応を見て、どの言葉や話し方が刺さるのか頑張って考えました。
・隣の受験生がとても緊張していて早口だったので、私はゆっくりハキハキと話すことを心がけました。難しい質問もありましたが、悔いなくやり切りました。
・面接官は女性と男性の2名でした。とても優しく、人柄を見たいのでと最初に言われ面接が進みました。素直に全て答え、ありのままを伝えることができ、よかったです!
・一次面接が圧迫気味だったので不安だったのですが、最終はとても和やかな雰囲気でした。客室乗務員を受けていることは正直に伝えたので、「なぜ客室乗務員ではなくグランドスタッフなのか」を深く何度も質問されました。その中で、JALスカイでなくてはいけない理由を多方面から何度も伝えたので、内定をいただけたのではないかと考えています。本気度をどれだけ工夫して、言葉を変えてアピールできるかが重要であると感じました。
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※「採用試験」の内容は受験生からの報告をもとに掲載しています。記憶違いなど、事実と異なる場合があります。
※「受験生の感想」は客観的なものばかりではなく、受験生が感じたこと、思ったことが書かれています。絶対的なものではありません。
※試験内容は募集年によって変わることがあります。予め受験前にご自身でご確認ください。