ZIPAIR Tokyo採用の全て【会社情報＆過去問】

ZIPAIR Tokyo基本情報

概要ZIPAIR Tokyoは、JALが設立した国際線中長距離格安航空会社（LCC）です。2018年に準備会社が設立され、2019年にエアラインのブランド名が「ZIPAIR」に決定しました。2020年5月から就航予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を受け、旅客便の就航を延期し、2020年6月に旅客便を貨物専用便として使用し、成田-バンコク線に就航しました。その後、10月に旅客便の運航を開始しました。

レターコードTZP

設立年2018年

本社千葉県

主な就航地（2021年11月現在）
成田、バンコク、ソウル（仁川）、ホノルル

ZIPAIR TokyoのCAについて

勤務地（ベース）成田空港

乗務路線成田-バンコク、ソウル（仁川）、ホノルル

給料（2022年3月発表分）

訓練期間中 基本給 180,000 円

※Z_ONE として発令後、Z_ONE1 年目に格付けし、基本給(月額 180,000 円)に加え、乗務時間に応じた乗務手当や地上勤務時間に応じた地上勤務手当を支給

※昇給、賞与あり

男性CAについて日本人の男性客室乗務員も在籍しています。

募集要項（2024年10月募集分）

雇用形態訓練期間中：有期契約社員
所定の審査に合格の上、Z_ONE として発令後：正社員
（但し、所定の訓練が完了しない場合、あるいはZ_ONEとしての発令に至らない場合は、雇用契約は終了します。）
なお、入社後3か月間は試用期間となります。

採用試験（2024年4月発表分）

書類選考

WEBエントリーシート
・ZIPAIRにおいて、Z_ONEとして空港旅客業務と客室業務の両方に取り組むことについて、どのようにお考えか、述べて下さい。（600文字以下）

一次選考

最終選考

受験者の感想

・面接官は1グループに1人ではなく順番に何人もの面接官が回ってきていたので、内容だけでなく雰囲気や話し方、聞き方などを見ているイメージでした。

・発表もなく、5人1組でお題についてひたすら話すという内容でした。

・ZIPAIRは航空業界で働いている受験者が多く、1グループに2人程いました。経験者が入社したいと思うほど魅力的な会社だという印象を受けました。

・面接官は上から下まで360度全身を見ているイメージでした。どこを評価しているのか分かりませんでした。

・常に笑顔、人の話を聞く姿勢、積極的に話すこと、ポジティブに考えることを意識しました。全力で挑めたと思います。

・面接終了後も部屋から出るまで緊張感を保ち、しっかりと挨拶をし、退出しました。あとは祈るだけです。

・面接官の1人が眠そうで話も聞いておられない様子で終盤は寝ていましたが、その方にも目で話しかけ圧迫にも動じず簡潔に回答しました。

・西田社長も面接官をしていて、笑顔が素敵で気さくな方という印象を受けました。面接では自分を知ってもらい合格に繋げるには時間が足りませんでした。エピソードは十分に話せるようになりましたが、その会社の客室乗務員としてどう活かせるかが浅い内容になってしまったのでこれから改善していきたいと思います。まだまだ改善点ばかりですが、どこがダメだったかを自分で分かるようになってきたので、前向きに頑張ります！

・本当に何を見られているか分からない面接でした。他のグループは志望動機すら聞かれなかったそうです。一緒に面接を受けた方は具体的に長く話していたので、私は端的に短く伝えました。終わった後に、もっと話せばよかったと不安になりましたが合格できて良かったです。

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