ANA現役CAとの座談会を開催しました！

挑戦心がある方、自ら何かをやろうと思う気持ちがある方かなと思います。

そして、人と話すのが好き、迷ったときは物怖じせず一歩踏み込める人というのも大切かなと思います。

フライトを通してもプラスアルファの一歩踏み込んだことをやりましょう、とよく言われますし、CAが肌感覚で思ったこと、現場の声をどんどん伝えてほしいと言われています。

また、実際にANAで働いていると、明るく元気ではつらつとした人が多いと感じます。

私が就活の時にやっていたことはプレスリリースとANAの啓発本をしっかり読みこんだことですが、これらはとても活かされたと思います。

ANAが打ち出しているキーワードを自分との共通点とリンクさせることで、ANAが求める人材に合っているなと思ってもらえるのではないでしょうか。

また、ANAに限らず色々な会社の飛行機を実際に利用してみることで違いも分かると思います。

最近ですと、ANAのYoutubeやインスタといったSNSに関わるお仕事や、翼の王国のWEB版を、目の不自由な方向けに音声読み上げをしているのですが、その収録に関わるお仕事もあります。自分からやってみたいと声を上げるとチャンスはありますよ。

大きく3つあると思います。

１．多様性を認めている

サービスのマニュアルは決まっていますが、目の前のお客様に対して一歩踏み込むことを認めてくれる、自分が思ったことをやってみようという多様性を認める文化があると思います。

２．褒める文化

グループ会社やたくさんの職種があるなかで、CA同士だけでなく、運航乗務員さんや整備さんに「こういうことをしてくれてありがとう」というグッジョブカードを送れるのですが、お互いに褒め合う文化が根付いていると感じますし、実際に貰うととても嬉しいです。

３．ユニバーサルサービス

他社の話を聞いていても、ANAはユニバーサルな取り組みをいち早く取り入れている印象があります。