スクート採用の全て【会社情報＆過去問】

スクート基本情報

概要シンガポール航空の出資により、シンガポール・チャンギ空港を拠点とする長距離国際線を運航する格安航空会社として設立されました。2016年に、同じくシンガポール航空の出資で運航していた短距離格安航空会社のタイガーエアに統合され、社名は「スクート・タイガーエア・プライベート・リミテッド」、ブランド名は「スクート」になりました。

レターコード
IATA：TR
ICAO：TGW

設立年2011年

本社のある国シンガポール

保有機材（2020年現在）
・エアバスA320 ：26機    エコノミークラス：180席
・エアバスA330neo：4機（受領待ち35機）   エコノミークラス：186席
・ボーイング787-8 ：10機    ビジネスクラス：18席　エコノミークラス：314席、ビジネスクラス：18席　エコノミークラス：211席
・ボーイング787-9：10機    ビジネスクラス：35隻　エコノミークラス：340席

スクートのCAについて

勤務地（ベース）シンガポール

日本人CAが乗務できる路線日本線を中心に全路線

主な就航都市19ヶ国64都市
＜日本＞東京、大阪　札幌
＜アジア＞バンコク、チェンマイ、ハートヤイ、プーケット、クラビー、ハノイ、ホーチミンシティ、マニラ、クラーク、セブ、カリボ、クアラルンプール、ペナン、クチン、ランカウイ、イポー、クアンタン、ジャカルタ、デンパサール、スラバヤ、バリクパパン、プカンバル、天津、南京、青島、瀋陽、広州、杭州、大連、海口、西安、無錫、南寧、寧波、鄭州、深圳、済南、泉州、南昌、台北、高雄、香港、マカオ、ソウル、チェンナイ、コーチ、アムリトサル、バンガロール、ハイデラバード、ラクナウ、ティルチラーッパッリ、ダッカ、モルディブ、ジェッダ
＜ヨーロッパ＞アテネ、ベルリン
＜オセアニア・その他＞シドニー、メルボルン、ゴールドコースト、パース、ホノルル

募集要項（2024年7月発表分）

採用の流れ（2024年3月募集分）

書類選考

・WEBエントリー

一次選考

・オンラインアセスメント

適性検査、計算問題、長文読解（英語）、図形問題、ビデオインタビュー

二次選考

三次選考

最終選考

受験者の感想

・最初に練習で自己紹介をする時間がありました。

・志望動機や、「もし機内で～が起こった場合どうしますか？」といったシチュエーション問題を聞かれました。

・難しい英単語の問題が何問かありました。

・練習問題が1問あり、録画して自分で見ることが何度でも可能でした。

・紙に書かれたお題について1分間グループの前で話しました。

・グルーミングチェックの際、私は左腕に手術の痕がありますが何も言われませんでした。

・シングリッシュが聞き取りにくかったです。

・身長測定で158cmない方は帰らされていました。1cm足りない方がいらっしゃり、再度測定をお願いしていましたが、「今の時点で158cmなければシンガポールでのメディカルチェックでもダメだから」と言われていました。

・私のグループは選考が始まる前から楽しく会話し、グループワーク中も皆が均等に発言して、一番楽しく活発にディスカッションしていました。メンバー皆が全員受かったのでは？と思うほどでしたが、採用担当が何を見ていたかは分かりません。

・ロールプレイはシチュエーションの書かれた紙を1分で読み、面接官がお客様役、私はマネージャーでした。終わった後に「全然うまくできなかった！」と言うと、「もっとイメージして対処法を具体的に言うと良いよ」とアドバイスしていただきました。

・最終の個人面接が終わった後、各自メールが届くまで近くで時間を潰しました。合格のメールが来た人のみ会場に戻って話を聞きました。

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