就活準備

『最後に一言』注意点は?~JAL・ANA面接~

こんばんは!

 

連日連夜、TVではコロナウイルスの事ばかりですね。

 

この大変な事態、エアライン業界志望者にとっては、違う観点からも心配が尽きないですよね。

 

今年のJAL・ANA新卒の募集数がどうなるのか心配な所ですが、倍率が高くなっても合格出来るよう、

 

自身の価値を上げておきましょう!!

 

 

さて、今日はJAL・ANAの面接でよく質問される下記について。

 

『最後に何かありますか?』

 

『最後に熱い思いがあれば教えて下さい』

 

『ESに書きそびれたことで、付け加えておきたいことがあれば』

 

これ、最終ではなく一次試験でも聞かれるのですよ~!

 

ここで考えて頂きたいことがあるのですが、

 

『御社のCAになるために今まで一生懸命頑張ってきました』

 

『御社のCAになるという夢があるからこそ、どんなに辛いことも乗り越えて頑張れました』

 

等々の回答、もしTOEIC550の方が言った場合、どのように思われるでしょうか?

 

面接官の本音は、

 

『一生懸命頑張ってきてTOEIC550?』『乗り越えて頑張ったと言うのに何故TOEICは550?』『応募資格はTOEIC600以上なんだけど』

 

ではないでしょうか?

 

昨今のJALやANA、ダブル合格する人の多くがTOEIC800程度以上でした。

 

ここは注意して言葉を慎重に選んでくださいね!

-就活準備

© 2021 TOKYO VIC ACADEMY Powered by AFFINGER5