こんばんは!
今日は、面接で必ずと言ってよいほど聞かれる、
欠点、改善点について。
大昔は、綺麗ごとが美徳とされていたので、当たり障りないものを言うのが常でした。
が、今はそんな大人の事情が異なってきているので書いてみますね。
時代が変わったというより、日々進化している人間社会。そこに生きている人間の感覚も進化していきます。
それは、どう見ても欠点ではなく長所でしょ???という内容を言う方が多々いるのです。
欠点を聞かれたのに長所?時として逆効果にもなり得ますよね。
今、致命傷的な欠点、改善点は除き、本当のそれらをちゃ~んと伝えても良いと思います。
現に国内系エアライン、外資系エアライン共に、伝えて合格していますよ。
逆に、それらをネタにする、笑いにする、驚かせる、そんな風に面接官を楽しませてあげてください。
例えば、時間にルーズ、だらしない、も伝えて良いと思います(伝え方は大事ですよ。下記参照)。
面接官; 航空会社は時間に厳しいです。それではやっていけませんよ!!
受験生; 時間にルーズだったからこそ、一に確認、二に確認、と何度も何度も時間を確認し、1時間前行動を取るようにしています。ですので大丈夫です!!
面接官; そうなんですね。一時間前行動しているの?
受験生; (元気よく)ハイ!!
何事も伝え方一つ!!
ちゃ~んと自分の欠点を正直に言ってくれる人だったら、他の発言も正直に答えてくれていると思ってくれるでしょう。
整理整頓が苦手、料理が苦手、家事が苦手、というのも伝えても良いと思います。面接官も沢山のCAを見ています↓
CAの中には、これらが苦手な人は実は多いのです。
皆さんはどんな方と一緒に仕事をしたいですか?何もかも完ぺきな方ですか?
違いますよね。少しくらい抜けているところがある、おおざっぱ、大らか、面白い、
そんな方と一緒に仕事がしたいですよね?面接官も同じ人間です。