笑顔」は使えるか、使えないか~
自分の強みを「笑顔」とする、笑顔推しの自己PRを述べる方は非常に多いです。
そもそも笑顔をできない人は滅多にいないと思います。
そのため、誰でもできる笑顔を自己PRにしてアピールすることは、非常に難易度が高くなります。
また笑顔というのは、面接の場では視覚的に伝わるものですから
それをわざわざ言葉にして伝えるということは、もったいないと思いませんか?
視覚的に伝わるものではなく、言葉にしなければ伝わらないことをPRした方が、長所を沢山アピールできると思いませんか??
もちろんCAもGSも接客業ですから、笑顔をPRすることは悪いことではないと思います。
しかし笑顔を長所とする方は非常に多く、これだけでは他の方々に埋もれてしまいます。
ポイント
笑顔をアピールの軸にするのではなく、 笑顔による成果や効果をアピールの軸
にすることが大切です!
「笑顔」を自己PRに盛り込む場合には
・なぜ笑顔が強みにつながるのか? ・自分の笑顔がどう仕事に役立つか?
という点を丁寧に考えて結論付け、具体的に伝えることがでれば、面接官を納得させられる自己PRになると思います!
自己PRを笑顔推しで考えていた方は、参考にして下さいね!!