本日はトリプル合格者が行った就活対策“その4”をご紹介致します。
対策その4:臨機応変に対応できる力をつける。
どのようにその力をつけていきましたか?
面接本番では発言をする順番が、トップバッターになる場合もあれば、 最後になる場合もあるので、VICの面接授業の時は、周りの皆さんにも協力してもらい、座る位置を端のパターン、真ん中のパターンにしたり、毎回何か新しいことを発言するなどして対策をしました。
この対策がどのように役立ちましたか?
面接官が疲れている様子だったら話の長さを変えたり、他の受験生の 回答に対する面接官の反応なども見て、自分の話すネタを変えたり。 という感じで、その場の状況に応じて、話の長さやネタを変えるようにしていました。
面接で他に気をつけたことはありましたか?
私は、とにかく自信があるフリをしました(笑) 不安そうな表情で自分の意見を述べたり、困った顔をしていると どんどん深堀されてしまうので、内心は不安だったとしても それを絶対に表には出さず、自信満々の表情で自分の意見は言い切るように していました!![st-kaiwa1]
Mさんは“話している時の表情や話し方”なども、内定連絡の際に評価していただいたようです。
面接は面接官とのコミュニケーションですから、
「この質問にはこの回答を読み上げる」という丸暗記の方法では内定を掴み取ることはできません。
面接官の聞きたいことや、それまでの話の流れ、その場の状況などを
確実に読み取った上で、相手が求めるものに応えなければなりません。
皆さん、対策の仕方を間違っていませんか?
ノートに書き溜めた回答を丸暗記しようとはしていませんか?
こういったコミュニケーション力を鍛えるのは、一人での練習ではなかなか難しいものがあるかもしれません。
面接対策に不安を感じている方は、是非お早めにご相談にいらして下さいね!