面接対策

トリプル合格者が行った就活対策☆その4

本日はトリプル合格者が行った就活対策“その4”をご紹介致します。

対策その4:臨機応変に対応できる力をつける。

どのようにその力をつけていきましたか?

現役
私はVICの毎回の授業で、様々なパターンを練習しました。

面接本番では発言をする順番が、トップバッターになる場合もあれば、

最後になる場合もあるので、VICの面接授業の時は、周りの皆さんにも協力してもらい、座る位置を端のパターン、真ん中のパターンにしたり、毎回何か新しいことを発言するなどして対策をしました。

この対策がどのように役立ちましたか?

現役
本番では面接官の反応を見ながら話すことができるようになりました。

面接官が疲れている様子だったら話の長さを変えたり、他の受験生の

回答に対する面接官の反応なども見て、自分の話すネタを変えたり。

という感じで、その場の状況に応じて、話の長さやネタを変えるようにしていました。

 

面接で他に気をつけたことはありましたか?

現役
不安な気持ちを顔に出さないことです!

私は、とにかく自信があるフリをしました(笑)

不安そうな表情で自分の意見を述べたり、困った顔をしていると

どんどん深堀されてしまうので、内心は不安だったとしても

それを絶対に表には出さず、自信満々の表情で自分の意見は言い切るように

していました!![st-kaiwa1]

Mさんは“話している時の表情や話し方”なども、内定連絡の際に評価していただいたようです。

面接は面接官とのコミュニケーションですから、

「この質問にはこの回答を読み上げる」という丸暗記の方法では内定を掴み取ることはできません。

 

面接官の聞きたいことや、それまでの話の流れ、その場の状況などを

確実に読み取った上で、相手が求めるものに応えなければなりません。

皆さん、対策の仕方を間違っていませんか?

ノートに書き溜めた回答を丸暗記しようとはしていませんか?

こういったコミュニケーション力を鍛えるのは、一人での練習ではなかなか難しいものがあるかもしれません。

面接対策に不安を感じている方は、是非お早めにご相談にいらして下さいね!

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