【ブログde授業講座】
日常話し慣れている言葉は実は面接では危険?
~以心伝心ではないのが面接~
面接は、初対面&同年代ではない方とお話する場
日常は、気心知れた人たちとの会話
つまり日常では、以心伝心で話していることが殆ど
でも、面接ではその以心伝心が全く効かないのが実情
私たちは、日常、無意識に以心伝心言葉を使っています。
例えば『あれはどうなっているの?』『こんな感じ』『なんとなく~なのよね』
思い当たりませんか?
この以心伝心言葉に慣れていると、面接ではとっても危険なのです。
以心伝心言葉は便利なのですが、論理性が欠けても伝わってしまう
知らず知らずのうちに、私たちの中から論理性がなくなっているのです。
面接という場では、相手にちゃんと伝わらないといけませんよね。
それには、論理性というツールが必須です。
また、LINEやカカオなども危険です。
言葉で表現しなくても、スタンプ一つで表現出来てしまいますよね。
これに慣れると、いざ面接の時、文で表現することが苦手になって
しまいます。
これから受験する方は、LINEやカカオ、少し遠ざけた方が良いかも知れません。