【ブログde授業講座】志望動機~JAL・ANA編~どう差別化するか?
企業研究が必要!
今回は三回目。一回目と二回目は志望動機の差別化。
JALの場合、ANAの場合を考えてみました。
それぞれの志望動機を考えてみると、企業研究の必要性をひしひしと
感じますよね
ネットの時代、HPでも十分できる企業研究ですが、
自分にしかない 説得力ある志望動機を作るには、自分流の企業研究
をするのが一番だと思います。
例えば、空港に足を運び、お客様のふりをしてあれこれ聞いてみる。
カウンターで今日の運航状況を聞く
機体について聞く
チケットについて聞く
JALとANAそれぞれのチェックインカウンターで同じ質問をして、その対応を
比較するのも一つの手だと思います。
また、チェックインカウンターも、搭乗ゲート近くの売店も、到着も、
JAL、ANAの関連会社が行っていますが、JAL、ANAそれぞれのカラーが
よく出ています。そんなところをチェックしてみるのも手。
昔むかしのVIC生、こんなことをした方がいました。
自分でアンケートを作って、到着ロビーに出向き、
JAL到着便、ANA到着便を待ったそうです。
それぞれのサービスについて、実際に搭乗したお客様に100人に
アンケートを取ったそうです。
それはそれは、すごい志望動機ができあがりましたよ~
さあ、自分流の企業研究法を練ってみましょう